請求書作成ツール比較10選|無料・有料の違いとフリーランス向けおすすめ【2026年版】

フリーランス・個人事業主向け請求書作成ツールを10サービス比較。無料・有料の違い、インボイス対応、操作のしやすさ、おすすめの選び方を解説します。

請求書作成ツールは、フリーランスの必須ツールです。

Excelで手作りすることもできますが、インボイス制度への対応、消費税の自動計算、入金管理まで考えると、専用ツールを使ったほうが圧倒的に楽です。

この記事では、フリーランス・個人事業主向けの請求書作成ツールを10サービス比較し、無料・有料の違いやおすすめの選び方を解説します。

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【結論】請求書作成ツールの選び方3つのポイント

  1. インボイス制度に対応しているか — 2023年10月以降、適格請求書の発行が必要なケースが増えている
  2. 無料プランの範囲 — 月5枚以下なら無料で十分なツールが多い
  3. 会計ソフト連携 — 仕訳の自動化で確定申告が楽になる

結論から言うと、月5枚以下の発行ならペイトナーの無料プラン、月6枚以上ならfreeeかマネーフォワードがおすすめです。

請求書作成ツール比較表【10選】

ツール名月額料金無料枠インボイス対応会計連携おすすめ度
ペイトナー0円〜月5枚まで★★★★★
freee請求書0円〜月5枚まで◎(freee会計連携)★★★★★
マネーフォワード クラウド請求書月額900円〜なし◎(MFクラウド連携)★★★★☆
Misoca0円〜月10枚まで◎(やよい連携)★★★★☆
Square 請求書0円無制限★★★★☆
INVOY0円〜月3枚まで★★★☆☆
board月額1,980円〜なし★★★☆☆
Zoho Invoice0円〜月5枚まで◎(Zoho連携)★★★☆☆
請求管理ロボ要問い合わせなし★★☆☆☆
MakeLeaps月額500円〜なし★★☆☆☆

おすすめツール5選の詳細レビュー

1. ペイトナー — フリーランス特化で使いやすい

ペイトナーはフリーランス・個人事業主に特化した請求書作成サービスです。

月5枚まで無料で請求書を発行でき、インボイス制度にも対応。テンプレートに沿って必要項目を入力するだけで、法的要件を満たした請求書が完成します。

特に評価できるのは操作のシンプルさです。ITに詳しくない方でも迷わず使える設計になっています。

「即日払い」というオプションもあり、請求書を発行した翌日に報酬を受け取ることも可能です(手数料あり)。資金繰りに困った時の保険としても心強いです。

ペイトナーで請求書を作成する 月5枚まで無料・インボイス対応

2. freee請求書 — 会計ソフトとの連携が最強

freee会計を使っている方には最もおすすめです。

請求書を発行すると自動で仕訳が作成されるため、経理の手間が大幅に減ります。入金確認も銀行口座と連携して自動化できます。

無料プランでは月5枚まで発行可能。freee会計の有料プランに入っていれば、請求書の発行枚数は無制限です。

3. Misoca — 無料枠が最大(月10枚)

弥生会計を運営する弥生が提供するサービスです。

無料プランで月10枚まで発行でき、無料枠としては最大級。見積書・納品書も一緒に作れるので、書類管理を1つのツールにまとめたい方に向いています。

やよいの青色申告との連携がスムーズです。

4. Square 請求書 — 完全無料で枚数制限なし

Squareのアカウントがあれば、請求書を無制限に無料で発行できます。

クレジットカード決済リンクを請求書に埋め込めるため、クライアントがカードで支払える点がユニーク。ただし振込での入金管理には向いていません。

5. マネーフォワード クラウド請求書 — 中規模以上の事業者向け

マネーフォワードの会計ソフトと完全連携。請求書の発行から入金消込、仕訳作成まで自動化できます。

月額900円〜と有料ですが、月の発行枚数が多い方や、経理を完全自動化したい方には最適です。

無料ツールと有料ツールの違い

比較項目無料ツール有料ツール
月間発行枚数3〜10枚程度無制限
テンプレート基本デザインのみカスタマイズ可
入金管理手動自動(銀行連携)
会計連携なし or 限定的フル連携
サポートメールのみ電話・チャット対応

月5枚以下の発行なら無料ツールで十分です。案件が増えてきたら有料プランへのアップグレードを検討してください。

請求書の必須項目(インボイス対応)

インボイス制度に対応した適格請求書には、以下の項目が必須です。

  1. 発行者の氏名・名称
  2. 適格請求書発行事業者の登録番号(T+13桁)
  3. 取引年月日
  4. 取引内容
  5. 税率ごとに区分した対価の額と適用税率
  6. 税率ごとの消費税額
  7. 受領者の氏名・名称

上記の太字部分がインボイス制度で追加された項目です。請求書作成ツールを使えば、テンプレートに登録番号を入力するだけで自動的に対応形式になります。

▼ 請求書の作り方の詳細はこちら フリーランスの請求書の作り方|テンプレートと必須項目を解説

請求書作成ツールに関するよくある質問

Q. Excelで請求書を作るのはダメですか?

ダメではありませんが、インボイス対応の記載漏れや消費税の計算ミスが起きやすいです。無料のツールでも法的要件を自動でカバーしてくれるので、ツールを使うことをおすすめします。

Q. インボイス制度に登録していない場合でも請求書ツールは必要ですか?

必要です。インボイスに登録していなくても、請求書自体は取引の証拠として発行するのが一般的です。未登録の場合は「適格請求書発行事業者の登録番号」の欄を空欄にするだけです。

Q. 請求書ツールの費用は経費になりますか?

なります。勘定科目は「支払手数料」または「通信費」で処理してください。月額1,000円なら年間12,000円の経費です。

Q. 複数のクライアントに異なるフォーマットの請求書を送る必要がありますか?

基本的にはフォーマットは統一で問題ありません。ただし、クライアントから指定のフォーマットを求められることもあります。その場合はツール側でテンプレートを複数用意するか、個別に対応してください。

Q. 入金が遅れた場合の督促も請求書ツールでできますか?

一部のツールには入金リマインダー機能があります。freeeやマネーフォワードは入金状況を管理でき、未入金の請求書に対して催促メールを送る機能も備えています。

まとめ:請求書ツールは無料でも十分に使える

請求書作成ツール選びのポイントをまとめます。

  • 月5枚以下ならペイトナーの無料プランがおすすめ
  • 会計ソフトと連携したいならfreeeかマネーフォワード
  • 無料枠最大はMisoca(月10枚)
  • インボイス対応は必須条件として確認する
  • ツールの費用は経費にできる

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▼ インボイス制度の影響を知りたい方はこちら インボイス制度がフリーランスに与える影響

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フリーランスwithAI編集部
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