フリーランスの請求書の作り方|必須項目とおすすめ作成ツール3選【2026年】

フリーランスの請求書の作り方を初心者向けに解説。必須項目・インボイス対応・テンプレート・おすすめ作成ツール3選を紹介します。

フリーランスとして仕事を受けたら、自分で請求書を作成して送る必要があります。

「請求書って何を書けばいいの?」「Excelで作ればいいの?」「インボイス制度に対応した書き方は?」

この記事では、フリーランスの請求書の作り方を初心者向けにわかりやすく解説し、効率的に作成できるおすすめツールも紹介します。

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フリーランスの請求書に必要な項目

請求書に記載すべき項目は以下の通りです。インボイス制度に対応するために必要な項目も含まれています。

必須項目一覧

項目内容
請求書番号通し番号INV-2026-001
発行日請求書の作成日2026年5月27日
宛先クライアントの正式名称株式会社ABC 御中
発行者名自分の名前・屋号フリーランス太郎
登録番号インボイス登録番号T1234567890123
品目提供したサービスの内容Webサイト制作(5ページ)
数量・単価数量と1件あたりの金額1式 × 300,000円
小計税抜金額300,000円
消費税税率と税額10% 30,000円
合計金額税込の請求金額330,000円
支払期限入金してほしい日2026年6月30日
振込先銀行口座情報○○銀行 △△支店 普通 1234567

インボイス制度対応で追加された項目

2023年10月から始まったインボイス制度では、以下の項目が必須になりました。

  • 適格請求書発行事業者の登録番号(Tから始まる13桁の番号)
  • 税率ごとの消費税額(10%と8%を分けて記載)
  • 適用税率の明示

インボイスに登録していないフリーランスは、登録番号の記載は不要ですが、取引先によっては登録を求められることがあります。

請求書の作り方【3つの方法】

方法1:Excel / Googleスプレッドシートで自作

最もシンプルな方法です。テンプレートを1つ作れば使い回せます。

メリット: 無料、カスタマイズ自由 デメリット: 管理が煩雑になる、送付は手動、入金管理は別途必要

方法2:請求書作成ツールを使う

専用ツールを使えば、テンプレート選択→項目入力→送付までワンストップで完結します。

メリット: 効率的、入金管理も一元化、インボイス対応テンプレートあり デメリット: 有料プランが必要な場合がある

方法3:会計ソフトの請求書機能を使う

freeeやマネーフォワードには請求書作成機能があります。会計データと自動連携するのが最大のメリットです。

メリット: 会計データと自動連携 デメリット: 会計ソフトの月額費用がかかる

おすすめ請求書作成ツール3選

ツール名月額料金請求書作成入金管理インボイス対応
ペイトナー無料プランあり作成・送付自動消込対応
freee月額1,980円〜作成・送付会計連携対応
Misoca無料プランあり作成・送付弥生会計連携対応

1位:ペイトナー — 無料で始められる請求書ツール

ペイトナーはフリーランス向けの請求書作成・送付サービスです。

ペイトナーが選ばれる理由:

  • 無料プランでも請求書の作成・送付が可能
  • インボイス対応テンプレートが標準搭載
  • 入金状況を一覧で管理できる
  • スマホからも請求書を作成できる
  • 請求書の定期自動発行機能あり

特に「毎月同じクライアントに同じ金額を請求する」というフリーランスにとって、定期自動発行は非常に便利です。一度設定すれば、毎月自動で請求書が送付されます。

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2位:freee — 会計ソフトとの連携が最強

freeeの請求書機能は、作成した請求書のデータが自動的に会計データに反映されます。「会計ソフトもfreeeを使っている」という方には最もスムーズです。

3位:Misoca — 弥生会計ユーザーならこれ

弥生が運営する請求書作成サービスです。弥生会計を使っている方はデータ連携がスムーズです。無料プランでも月10枚まで請求書を作成できます。

請求書を送るときの注意点

注意1:支払期限は事前に合意しておく

請求書に記載する支払期限は、契約時に取り決めた期日にしましょう。一般的には「月末締め翌月末払い」「月末締め翌々月15日払い」などが多いです。

注意2:振込手数料の負担をはっきりさせる

振込手数料を自分が負担するのか、クライアントが負担するのかを明記しましょう。請求書に「振込手数料はご負担をお願いいたします」と記載するのが一般的です。

注意3:請求書は5年間(法人は7年間)保存する

請求書の控えは、確定申告のために5年間(消費税の課税事業者は7年間)保存する義務があります。紙ではなく電子保存でもOKです。

よくある質問

Q. 請求書は必ず発行しないといけない?

法律上の義務はありませんが、ほとんどの取引先が請求書の発行を求めます。インボイス制度に登録している場合は、適格請求書の発行が義務です。

Q. 源泉徴収は請求書に記載すべき?

ライターやデザイナーなどの報酬は、源泉徴収の対象です。請求書に「源泉徴収税額」の欄を設けて記載しましょう。

Q. 入金が遅れた場合はどうする?

まずはメールで確認の連絡をしましょう。それでも入金がない場合は、督促状の送付→内容証明郵便という手順になります。入金遅延が頻繁に起きる場合は、ファクタリングサービスの利用も検討してください。

まとめ

フリーランスの請求書作成は、一度テンプレートを作れば毎月の作業は数分で済みます。

ただし、請求書の管理・送付・入金確認まで含めると手間がかかるため、専用ツールの活用がおすすめです。

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フリーランスwithAI編集部
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